● 超能力者は皮膚で考える? 

「超能力・気功」は理屈の合わない出来事のため、学問では取り上げられなかったテーマでした。しかし近年、気功師や超能力者が起こす現象を解明するための研究者が増えています。
 
皮膚の働き=脳の働き

東海大学教授・佐々木茂美氏の研究によると、
中国で気功師の発する気のエネルギーを測定した研究結果、気功麻酔をかけているとき、気功師から断続的に遠赤外線が出ていることを突き止めました。
気功師や超能力者が現象を起こしている時の体の状態を調べたところ、皮膚が一番反応していることが分かり、更に研究を進めた結果、脳波と皮膚が共鳴して現象を起こしていることが分かりました。
「ひらめき」や「動物的カン」などの理屈抜きで感じる皮膚の働きというのは、実は脳の働きでもあり、「皮膚は目であり耳であり鼻であり、時には脳の役目を持っている」と発表しています。 
 

無意識の世界=自律神経

人間は、起きているときには目や耳が機能して意識の世界で生活しています。しかし寝ている時は目や耳は機能を停止し、無意識の世界(自律神経)が生命をコントロールしています。
自律神経をコントロールする場所は脳にあります。

脳というのは三重構造になっています。一番上に理性や知性を支配する人間脳、その下に動物脳と植物脳があり、勝手に働く自律神経は一番下の層に属しており、寒いと感じれば毛穴が閉じ、暑ければ汗を出して体温を下げようとする働きがあり、意識とは別の機能です。

自律神経の働きは皮膚だけではありません。心臓も生まれてからずっと休みなく働いており、内臓も何の意識的な命令なしに役割を果たしており、「食べ物を消化する」「栄養を体中に供給する」「体に侵入したばい菌や異物をやっける」「老廃物を体外に捨てる」など、理性で考えなくても勝手にやってくれます。

ですから無意識で寝ているときの皮膚環境は特に大切です

皮膚環境を良くするには?

 日本ではあまり知られていませんが、中国に「羅布麻(らふま)」という植物があります。自然環境の厳しい中国のウイグル自治区ロブノール地域で昔から利用され、「葉の部分は漢方薬」「幹から取れる繊維は位の高い人の衣服やミイラを埋葬するときの保存布」として用いられた歴史があります。
肉眼や感覚で捉えにくい現象を特殊な顕微鏡で血液を調べたところ、「羅布麻」を身に付けると、血液の状態が良くなることを映像で捉えています。

無意識の状態にあるとき、つまり寝ているときでも皮膚センサーというのは働いています。皮膚呼吸や皮膚センサーに役立つ寝具が必要です。
ちなみに、合成繊維は皮膚センサーを鈍感にし、「ひらめき」や「自然治癒力」が衰えるようです。

 
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