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●ジャズシンガー"綾戸智絵"の声が人を惹きつける理由 |
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先日テレビを見ていたらジャズシンガーの「綾戸智絵」さんが出演していました。私は以前から綾戸さんの歌もしゃべりも大好きなんですが、今回のTVでの彼女の言葉にとても感動しました。

綾戸さんは、
「私は声量もなく、声域も狭い。じゃあどこで歌手として皆さんに聞いて頂くか? というと・・・・ここです(←お腹を指しながら)、音圧で勝負するんです。
音圧というのはお腹の中から出てくる声の圧力のことです。
(ここでお腹から声を出す。すごい迫力で、聞こえるような聞こえないような声)
音圧というのは心に直接伝わります。私はコンサートでこんな聞こえない声を聴いてもらうんです」
こんな話だったと思うのですが、思わず「ウ〜〜ン」と唸ってしまいました。よく"迫力がある″とか言いますけど、これって腹の力(ここでは腹筋という意味ではありません)なのかなと思います。
それにしても聞こえない声を聴かせるというこの歌手はすごい!
私もコンサートに数度行ったことがありますが、とにかく面白い大阪のおばちゃん!?って感じのキャラクターなのですが、それが一旦歌い出すと、歌がうまいのはもちろんなのですが、何かこう心の奥深くに歌が入ってくる感じなんですよね。
それがどうやら綾戸さんの言う「音圧」なのだと思うのですが。。。
以前にコラムでご紹介したのですが、
「人間の耳には聞こえない音(周波数2万Hz以上)は人を感動させる
効果がある」と主張されている方がいて、
ひょっとしたら綾戸さんの言うお腹から出す「音圧」というのは、
人間の耳では捉えきれない音なのかなとも思います。
歌とか声って不思議です。
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